良質なチームワーク構築は
人事最大の経営課題

Lifが叶える理想のチームづくり

Lifが叶える理想のチームづくり

組織の「らしさ」を大切に、目にみえるカタチにして
「みんな」に伝え、自走する組織づくりをサポートします。

組織の「らしさ」を大切に、
目にみえるカタチにして「みんな」に伝え、
自走する組織づくりをサポートします。

そんな経営者と、とことん一緒に「人のこと」に向き合います。

そんな経営者と、とことん一緒に
「人のこと」に向き合います。

こんなことにお困りではありませんか?

1.経営者の考えがうまく伝わっていない
2.従業員が指示待ちで、なかなか業績が上がらない
3.離職・不平不満が多く、社内の雰囲気が悪い
4.経営幹部・次世代リーダーの育成に悩んでいる

1.経営者の考えがうまく伝わっていない

創業時は創業メンバーの発想力やエネルギーで会社は成長していきます。
あえて言葉にしなくても共有できていたものが、規模が拡大するにつれ、メンバーの統制がとれなくなることがあります。
その時に必要なことは「言語化」し「伝えきる」こと。
「何のため」にこの会社は存在しているのか。企業理念は全ての組織活動の源です。
Lifは経営者の想いを言語化し、みんなに伝えることを最優先にしています。

2.従業員が指示待ちで、なかなか業績が上がらない

経営者にとっての理想の状態は、自分がいちいち口を出さなくても従業員が自分で考え行動し、
業績が上がっていくこと。しかし、目の前の部下やメンバーの行動、
その理想とのギャップに悩まされる経営者が多くいます。
自律型人材を生み出す鍵は、判断基準となる行動指針、責任と権限の付与にあります。
何を期待されているかわからない中での「考えろ!」は無理があります。 まず「期待の指針」を示していきます。

3.離職・不平不満が多く、社内の雰囲気が悪い

高い志と目標をもつ経営者や、理想に向けて邁進するエネルギーの高い経営者ほど、周囲との温度差が生まれがちです。
従業員の不満や離職などに悩まされることもありますが、
これは更なる成長や変革に向けての「成長痛」のようなもの。
自信をもって次のステージへ進むためにも、まずはブレない軸となる理念を固め、
理念を語れるメンバーを増やしていくこと、巻き込んでいくことも大切なポイントです。 

4.経営幹部・次世代リーダーの育成に悩んでいる

組織の課題について、経営者は一人で悩みがちです。次の経営を担う人材がいない、
管理職やリーダーがなかなか育たない、理念がうまく言葉にならない。 そんな課題を感じているなら、
理念の言語化や浸透のプロセスに従業員を巻き込むことで、絶好の育成の機会をつくることができます。
経営者の目線で自社のことを考え、対話し、理念を行動指針につなげていく。
そのプロセスに従業員が参加することで、自分の言葉で理念を語れる経営人材、次世代リーダーが育ちます。 

Lifが叶える理想のチーム

意図的にチームづくりを行うことで、幹部・リーダー・スタッフ各々が「目標との関わり」を強め、
今ある組織の力を引き出し、自走型の強い組織づくりが実現できます。
人事制度構築のスタートから、みんなを巻き込み、全員で現状の把握をすることが第一ステップです。
次に課題の抽出をし、問題の優先順位をつけ対応し改善していきます。
このプロセスをチームメンバー全員で共有していくことが成果を創出する上で、 最も大事なことです。

Lifはしなやかで強いチームをつくるため、3つの改革をします。

① 人財育成の仕組みをデザインする

「人は育てるのではなく育つ」といいます。会社が行う教育の仕組みと、 上司が部下に関わるプロセスを効果的に組み合わせることで、人が育つ環境が構築すると、人材育成の負担は飛躍的に軽減します。

② 評価制度をデザインする

評価制度は、会社が従業員に何を求め、何を大事にしているかのメッセージです。
幹部メンバーと共に会社の求める姿を明示し、制度に落とし込むことで、
従業員がぶれずに成長する制度と現場が運用できる仕組みを構築します。

③ 売上をつくる文化をデザインする

「売上は全てを癒す」といわれるように、まず成果が出る状態を描けなければ
チームを維持することができません。売上をつくるためのプロセスを明確にし、
再現性を高め、マネジメントに落とし込むことで売上づくりを文化にします。

Lifが叶える理想のチームづくり プログラム

毎月1〜2回お伺いし、経営層の方と2時間ほど面談のお時間をいただきます。
事前、事後の宿題をお願いすることもございます。

経営者との1on1(インタビュー型)で理念の言語化

プロジェクトメンバー選定

フェーズ1 理念言語化
                                  パーパス、ミッション、ビジョン、バリューなど、貴社らしい理念を
                                  わかりやすい言葉でアウトプットします。

フェーズ1 理念言語化
パーパス、ミッション、ビジョン、バリューなど、貴社らしい理念を わかりやすい言葉でアウトプットします。

STEP1

貴社らしさの抽出
経営者インタビュー
従業員アンケート
らしさのキーワード、現状の課題を抽出

STEP2

らしさの整理・まとめ 会社の強み・弱みワーク マンダラチャートによる組織の全体像確認 言語化する内容を決定

「マンダラチャート」は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です

STEP3

らしさの言語化
対話を中心としたワークショップ
会社のルールブック作成 決定事項の文書化

フェーズ2 浸透のための ツール化・しくみ化

                                  言語化した内容を浸透させていくための
                                  ツール化・しくみ化をサポートします

フェーズ2 浸透のための ツール化・しくみ化
言語化した内容を浸透させていくための ツール化・しくみ化をサポートします
ツールやしくみの整備から、人材育成まで支援します。
企業理念は言葉にしてからがスタートです。
まずは、企業理念への認知と理解を促すためのワークショップ、
そして共感や実践につなげていくための活動や仕組み作り、
さらにはメンバーを巻き込んで自分で考え行動できるようにしていく人材育成活動まで、
その会社らしさを大事に、様々な成功事例と経験値をもとに伴走します。

浸透ツール例

・会社のルールブック
・クレドカード
・ポスター
・社内報
・自社SNS
・ホームページ  etc

浸透活動例

・行動指針作成ワークショップ
・コンピテンシー研修
・コミュニケーション研修

フェーズ3 浸透活動・人材育成

                                  ツール・しくみを活かした浸透活動、人材育成をサポートします。

フェーズ3 浸透活動・人材育成
ツール・しくみを活かした浸透活動、人材育成をサポートします。
企業理念を浸透させていくための強力なツールの一つが、人事評価制度です。
Lifは、策定した理念やクレド(行動指針)に基づいた人事評価制度の構築を支援します。
Lifが提供する人事制度のコンセプトは「人材育成のツールとしての人事評価制度」
貴社らしい理念やカルチャーを元に、従業員を育成し、企業価値が高まる人事制度の構築をします。
制度構築では、多くの企業人事を見てきた専門のパートナーと共に、
様々な実践事例を交えながら貴社らしい評価制度と運用フローをつくります。

策定プロセス

・役職基準作成
・キャリアパス作成
・昇降格の基準設定
・評価項目の決定
・目標管理シート作成
・賃金表、賞与基準作成
・運用規程作成
・人事評価制度説明会開催

導入事例
理念言語化からはじめた人事制度構築の成功例

1 目指すべき方向が共有され組織が自律的になる

組織がバラバラの状態から、意識が共有されたことで、
組織内の各部門が孤立せず、自律的な横断的な活動が発生した

2 商品・サービス品質の向上

意識が共有され、従業員一人ひとりが共通の目的に向かうことにより、
その企業らしい商品・サービスが生まれ、ブランド力が高まった

3 広報・採用がうまくいく

理念に共感することで、従業員一人ひとりが理念に沿って、
自社を語ることができるようになり、自律的な自社のPRや採用活動が行われた

4 従業員のエンゲージメント向上と離職率低下

企業の目指す方向に従業員が共鳴するため、
組織へのエンゲージメントが高まり、離職率が低下した

お客様のご紹介

社会福祉法人楽笑
理事長 小田 泰久 様

有限会社タイホウ仮設
代表取締役 濱田 弘章 様

株式会社ルプラボウ ほっぺ保育園
園長 河谷 佳政 様

株式会社HONEST
代表取締役 鈴木 翔太 様
株式会社ALICE
 柴田 桃花 様
株式会社シーエンジ
代表取締役 高岡 佳久 様
株式会社トオヤリぺアテック
代表取締役 遠矢 直久 様

株式会社魚津社寺工務店
代表取締役 魚津 忠弘 様

株式会社康臨丸
代表取締役 佐崎 航大 様
アジアクリエイト株式会社
代表取締役 佐藤 陽平 様

よくある質問

Q.お客様はどんな企業?

業種・業態を問わず、愛知県東三河を中心に、企業理念の言語化・浸透、
次世代リーダーの育成に課題を感じている企業様からご依頼をいただいています。
経営者様から直接お問い合わせをいただくことが多く、「事業が急成長して組織化が追いつかない」
「事業承継を経て組織がまとまりにくい状態になっている」 「新しいことにチャレンジしようという風土がつくれない」
など、成長期、変革期における組織のお悩みにお応えしています。

Q.他の人事コンサル会社との違いは?

企業の根幹となる理念の言語化から、労働関連法の専門家である社会保険労務士として
法令や就業規則等の規程も考慮した上でお手伝いできること、
そして従業員を巻き込んだプロジェクト型の取り組みによって、次世代リーダーや経営幹部の育成を図ることができる点です。
言語化にあたっては、経営者の想いやこれまでの歩み、人や組織についての課題、会社の歴史や未来像について丁寧にひも解き、その会社ならではのオリジナルな企業理念を言葉にしていきます。
また、そのプロセスに経営幹部や次世代リーダーを巻き込んでいくことで、言語化の後の社内外への浸透を加速することができます。
参加者主体のプロジェクトを通じて、参加メンバーが大きく成長することも、弊社ならではの価値としてご評価いただいています。

Q.費用はどのくらいかかりますか?

課題やご予算に応じてご提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
参考事例など無料でご紹介させていただきます。

メンバー紹介

チームワークは副産物的にできあがるものではなく、意図的につくるものです。
従業員は人事制度に想像以上に影響を受け、方向づけられたり、動機づけられたりします。
人事制度を導入するということは、言葉とルールで「組織を動かす」こと。
そのために強力な仕掛けがいくつもあり、そのゴールに報酬制度があります。
人事制度はビジョン・ミッションを実現するために、仕事に全力で向き合える環境を整えるために存在します。
1981年生まれ。2004年 愛知教育大学卒業後、岡崎信用金庫入社。5年間の人事部での採用・人材育成の経験を経て、
2017年に研修講師として独立。2018年に社会保険労務士事務所サン&ムーン設立。
企業の人事部門の抱える課題解決に取り組む。
2022年 株式会社Lif 代表取締役就任。2023年 社会保険労務士法人SMILE設立。
「お互いさま」でつながる温かい社会、すべての働く人が笑顔でいられる社会の実現を目指す。

<著書>
『Web選考は「準備」が9割!』(自由国民社)

HRビジネスパートナー
社会保険労務士 田中 亜矢子
株式会社Lif 代表取締役 

社会保険労務士法人SMILE 代表社員

1971年生まれ。南山大学卒業後、英会話スクール運営を経て、外資系エアライン4社で12年半乗務。
2005年より英会話およびエアライン就職対策のインストラクターとして指導開始。
2019年よりビジネス研修・セミナー講師として登壇開始。2022年 名古屋外国語大学 非常勤講師に就任。
企業・自治体・大学等にて年間100回以上の研修に登壇する中で、受講者の満足度アンケートでは「大変良い・良い」
という評価96%以上を更新中

チーフインストラクター
岩村 良恵
True Colors Communication 代表

大手OAメーカーでのIT営業、社内営業コンサルティング(ソリューション型営業の変革支援)、
経営コンサルティングファームにて経営コンサルタント、階層別研修講師を経て中小企業診断士、
ファシリテーターとして独立開業。独立後はAppreciative Inquiryに代表される対話型アプローチで、
人や組織が「体験から自ら学ぶ力」を活かし、イキイキと変化していくプロセスを、クライアントとともに探求している。
LEGO®️SERIOUS PLAY®️ 認定ファシリテーター

組織体験学習ファシリテーター
中小企業診断士 垣内 芳文
Smile-Action Management 代表

南山短期大学人間関係科卒業、南山大学外国語学部日本語学科3年次編入 大学卒業後、
一般企業の営業及び経理職を経て社労士事務所へ転職。
通算7年半超の実務経験の中で延べ250社以上の中小企業における様々な人事労務に関する業務に携わる。
2022年1月 社会保険労務士事務所エンカレッジ設立。2023年8月 社会保険労務士法人SMILE設立。
人や組織の強みを見出すポジティブな対話的コンサルティングを得意とし、法人名に付するSMILE(笑顔)に定評ある
「また会いたくなる社会保険労務士」

ワークルールデザイナー
特定社会保険労務士 キャリアコンサルタント
小森 和恵
社会保険労務士法人SMILE 代表社員

運営会社:株式会社Lif 本社
〒444-2123
愛知県岡崎市鴨田南町2-6 コスモビル鴨田201
Tel:0564-73-3080
Fax:0564-73-3085