社会福祉法人楽笑さまにて、

ワークショップを実施させていただきました。

変化しようとするとき、

前に進んでいこうとするとき、

大変なこともある。

でもそれを、楽しみ、笑いとばして

SHINKAする!

「自分らしさ」を大事にする職場では、

みんながみんな同じことを横並びにできることを

求めているわけではない。

自分の価値観に従って行動するほど

ズレが生じるのは当たり前。

例えば子育て。

子どもが転ばないように細心の注意を払う母親もいれば、あえて自由にさせる母親もいる。

最終的な目的が「自立した子どもを育てる」であれば

そこに向かう道は違っていいし、違って当然。

大事なことは、それが母親の信念に基づいた行動なのか。

組織でいけば、理念に基づいた行動なのか。

明らかにルール違反をしていたり、

会社で決めたことをやらないのは問題外。

何でも多様性で片付けるのは、単なる甘え。

最終的に組織の目標に向かっているかどうか、

ここは見逃しあってはいけない。

「そのやり方、違うんじゃないですか?」

ではなく、

「そのやり方、理念とズレてないですか?」

そんな指摘がし合える環境を。

ぶつかりあってもいい。

いつか自分の本当の想いが伝わるまで向き合い続ける。

は、個人的な私の信条。

(しつこさ満点w)

もはや言葉がいらないレベルで通じ合っている

岩村講師のつくり出す

研修の場の空気が、私は大好きです。

当たり障りのない表面的なコミュニケーションを取り続けていては、SHINKAはできない。

たとえぶつかりあったとしても、

新しい価値を共創し

仲間と共に成長し

質の高い支援力を追求し

誰もが共に生きる社会を普遍的なものにし

心に感じる喜びと豊かさを共に分かち合う縁を構築するというゴールは一つ。

より良い未来を信じ切るトップがいる会社に関われることは、

私たちにとって、何よりの幸せです。