豊橋市のルプラボウさまが運営している企業主導型保育園「ほっぺ保育園」

の河谷園長より、お客さまの声をいただきました。

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Lifさんの人事コンサルを取り入れようと思ったきっかけは、

客観的な視点で組織を見てほしいと思ったからです。

研修を入れたから組織が変わると思っていたわけではなく、

変わるための「きっかけ」として必要だと考えていました。

ワークショップに一緒に参加する中で、

先生たちの本音やプラスの意見を引き出すために、

あえてそういう視点で質問をすればいいんだ、という学びもあり

自分も勉強になっています。

ハード面で表立って大きく変わるというわけではなく、

日常の保育業務の中で、1対1で話していることが、

公の場でみんなで意見を共有できる時間がもてたことで、

「この先生は本当はこう考えているんだ」

「あの言葉の背景にはこんな想いがあるんだ」

ということに気づくことができ、

先生方が、それぞれ相手のことを思いながら仕事ができるようになっています。

全業種に必要な取り組みだと思いますが、

中でも商品があるわけではなく、人間性そのものがサービスの価値となる

業種に必要な取り組みだと感じています。

サービスの提供相手が子どもたちであり、

生の人間に対して、自分たちがどう表現するか。

人に影響を与える職業にはとくに必要です。

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河谷園長、ありがとうございます!!

自分の心に正直で、人に対して一生懸命で、

誰よりも子どもたちの幸せを、成長を、願うからこそ

想いが強すぎて、想いが伝わりきらないもどかしさを感じることもあって。

「ひと」に関わる仕事に正解がない以上、

これは自己満足では?と立ち止まることも、きっとある。

それでも私たちが見たい未来が

『これからの時代を生き抜く力をもった

「自己肯定感」「個性」「主体性」を存分に発揮し、幸せに生きていく人を増やしたい!』

そこにある以上、諦めるという選択肢はなくて。

「やってみよう!」と挑戦を応援してくれる人がいて

「何とかなるよ」とポジティブに励ましてくれる人がいて

「ありのままに」と「自分らしさ」を許してくれる人がいて

「ありがとう」とお互いに言い合えたとしたら。

人として生きる中で、それ以上の幸せがあるのだろうか。

関わった人が全ての人が幸せになる場を。

「お互いさま」でつながる温かい社会の実現。

見たい未来はここにある。