ビジネスの中心に
”愛”を
私たちが目指すのは、人を「資本」として捉える人的資本経営を通して、
人が自分らしく輝ける社会をつくること。
誰かに遠慮せず、気兼ねなく頑張れる。
そんな人の姿を、会社が本気で応援してくれる。
その両想いの循環が、これからの時代の豊かさの土台になると、私たちは信じています。
社名に込めた “Lif” (Life is family)には、二つの意味があります。
「Life(いのち)」=人間の存在そのものへの祝福。
「Family(つながり)」=無条件の愛、信頼、そして支え合いの象徴。
私たちは皆、志を同じくする者同士、家族のように支え合える。
そんな想いがこの名に宿っています。
ビジネスとは、本来、人が集い、創造し、未来をつくる素晴らしい営みです。
けれど今、多くの人が「我慢する場所」「自分を押し殺す場所」だと感じています。
だからこそ、私はビジネスの中心に“愛”を取り戻したい。
愛がある職場では、人は自信を取り戻し、自分の可能性を信じられるようになるからです。
私たちは、社員・顧客・パートナー、すべての関わる人々を「家族」と捉え、
互いに応援し合いながら、共に成長していける組織づくりをしています。
私の考える幸せ、そして豊かさとは、
「自分の仕事に誇りを持ち、自分を好きでいられること」
「生まれてきてよかった」と心から思える人生を、ビジネスを通して実感してほしい。
そのために、理念づくり・研修・人事制度・対話の場づくりなど、
あらゆる方法で企業と人に寄り添っています。
マザー・テレサの言葉にあるように「小さなことを、大きな愛で」
私たちは、ただ制度をつくるのではなく、人と人の想いをつなぎ、
「ひと」「お金」「情報」が幸せに向かって循環する“愛のプラットフォーム”をつくります。
Lifから始まる、“お互いさま”でつながる愛と共創の社会を。
これからも、あなたと共に。
