創業200周年の角文株式会社さまにて、新入社員研修を実施させていただきました。
【受講者さまの声】
「社会人と学生の本質的な違いについて、改めて「与えられる人生」から「与える人生」に変わるというところが心に残りました」
「上司や先輩から教えてもらうにあたって、どうすれば教える側が教えてあげたいという気持ちになるかという点で、「可愛がられ上手」「叱られ上手」「教えられ上手」という3つの要件を知ることができました」
「2年目になるということで、1年前を思い出しながら受講していました。昨年はわからないことだらけでしたが、マナーや作法など1年前より理解力が上がっていることを受講しながら感じていました。少しは成長しているという実感を得ることができました。逆に習ったことは覚えていても、業務中には忘れていたこともありましたので、2年目はそこをできるようにしていきたいです」
「「他責」ではなく「自責」で考えるということが印象に残りました。先生のおっしゃっていた「他人はコントロールできない」という言葉に、改めてそうだなと感じました。仕事をする中で不満に感じることも、捉え方を変えるとおのずと自分のやるべきことが見えてくるのかなと思いました」
等々。
たくさんの気づきを得てくださり、ありがとうございます。
「自ら気づき、考え、行動し、周りを巻き込んで成果を上げる人材」に育ってほしい。
状況の変化や相手に期待せず、自らの可能性に期待する。
自分の持っている能力を最大限に発揮し、自分のできないことに挑戦する。
問題から逃げず、真正面から受け止め、問題は飛躍のチャンスと考える。
自分が納得するまで諦めず、他人が見ていないところでこそ努力する。
一流、本物を目指し、自分が正しいと信じたことを貫く。
問題が起きたことが問題なのではなく、どう考えたかが本当の問題。
手法は変えても、目的は諦めない。
強く、優しい社会人へと育つことを、心から願っています。
真の人材育成をやると決め独立して8年目。
人材育成に本気で取り組む企業の方と共に見ている未来は、とても明るい。
人の成長が軸となる「人と共感・協働する組織づくり」を。