いかに部下や部門の管理が出来ていなかったか、

また指導・育成が出来ていなかったと申し訳ない気持ちになりました。

部下の育成や部門の強化のためにもう少し的確に指示が出せなかったのかと後悔しています。

今回の研修を経て、まずは自分が勉強しないといけないと感じました。

管理職として職務を果たしていなかったと痛感。

問題に対して気が付く、気が付かない、気が付いても放置していました。

後でやる、そのうちやる、誰かがやる、そんな考えを心のどこかで思っていました。

自分の甘さ、考え、行動力の無さがわかりました。

今後、自分がやるべき事、経営が良くなるように、自分が変わり、自分が行動し、

自分独りの力を大きいと勘違いせず、部で一丸となり、他に負けない素晴らしい会社にしていきます。

取締役であるにも関わらず、問題は時が解決してくれるスタンスで

問題を問題と捉えずにいました。

今後は問題に気づくこと問題の原因を探るために現状を把握し、

具体的に数値化して書き出し、一時しのぎの対策にせず、

務めを果たしていきたいと思いました。

部下に考えさせて行動させることが出来ていませんでした。

リーダーとしての役割を再確認することが出来ました。

これまでは仕事を投げっぱなしにしていましたが、

これからは部下のレベルに合わせてティーチングやコーチングを取り入れて

コミュニケーションをすると共に動機づけを行いたいです。

管理者としてあるべき姿を学び、自分の管理について再考し、自己課題が明確になりました。

トップから管理者への期待、部下から管理者への期待を

一つ一つ整理する中で、自分の立場からだけでなく行動を見つめ直すことが出来ました。

学んだことが実現できるよう、実績を示していきたい。