今日は、『世界のビジネスエリートが熱くなる 教養としての武士道』の著者、安藤聖笙講師による、管理職フォローアップ研修。

働き方改革で労働時間が削減される一方で、
「多様性」と言われ様々な部下のフォローや育成を求められ。
「ハラスメント」にならないようにと気を遣いながらも、数字目標の達成は当たり前。
さらには環境変化に伴う新たな挑戦まで求められる。
これが現代の管理職だ。
今は、正解がある前提の「指示・統率型マネジメント」は通用しない。
もはや管理職1人の視点と知恵では成果を出すことが困難な今、必要なのは「自律・共創型リーダーシップ」
伝えたいことは、ただ一つ。
「管理職一人で頑張らないで」
管理職に必要なのは、自分の器を大きくしていくことと、適応力。
そのベースに必要なのは「心の安定」
社内では利害関係が、家庭では理解されない、
もしそんな状況なのだとしたら、心が休まるときがない。
でも、人を導く側に立つ人間には、思考と心の整理ができる場が必要。
なぜなら、自分の心を安定させないと、人に優しくすることも寄り添うことも難しいから。
今年の私のテーマは「心」
一人でも優しい穏やかな気持ちになれる人が増えますように、
どこまでも人の心に真摯に向き合い、安心して本音を話せる場をつくっていきます。
講師の安藤先生が『武士道』について語られている動画。
ぜひぜひご覧ください!!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLV9kr0aN2atjx08y9rBKalATM3O8CtxhD
そして、著書『教養としての武士道』
https://www.amazon.co.jp/世界のビジネスエリートが熱くなる-教養としての武士道-安藤-聖笙/dp/4426129842
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