アジアクリエイト株式会社様にて、20代の皆さんとのワークショップ。
ファシリテーターの楓講師も同世代。

元高校教師としての経験を活かしながら、自分の夢に向かって真っ直ぐ進む姿がとても眩しい。
それぞれの会社には数値では表せない「大切にしているもの」があります。
「なんとなく、こういう感覚なんだよね」
その“なんとなく”の中にこそ、その会社らしさや、仕事の本質が詰まっている。
それを次世代へ引き継ぐためには、教える・教えられるという関係ではなく、
歩み寄り、対話し、共に考える関わりが欠かせません。
育ってきた環境も、価値観も違うからこそ、すぐに分かり合えないこともある。
だからこそ、対話を重ねること自体が「人を育てる時間」になる。
わからないことに出会える環境は、挑戦できている証拠。
若手世代が安心して意見を出し、感性やアイデアを形にしていく姿を見るたびに、
「人を育てる会社」の力を感じます。
この服のデザイン、実は若手メンバーが考えたものなんです。

若手に任せ、信じ、形にする。
そんな文化がある会社だからこそ生まれる感性。
若手の成長と可能性をひらくことが、これからの会社の未来をつくっていく。
そう確信しています。
