社員の笑顔が、会社の未来をつくる

社員の笑顔が、会社の未来をつくる

「健康経営優良法人2026 認定祝賀フォーラム」に参加し、各社の取り組みから多くを学ばせていただきました。

健康経営とは、健康診断や運動を勧めることだけではありません。

社員が心身ともに元気で、安心して長く働ける環境をつくること。

そして、人材の定着や生産性、採用力の向上につなげていく「経営そのもの」なのだと、あらためて感じました。

宇都宮工業株式会社様が大切にされている「人こそが最大の資産」という考え方。

認定取得を目的にするのではなく、最新技術を活用した工場の暑さ・寒さ対策、

一人ひとりに合わせた健康支援、産業医による健康講話、

女性特有の健康課題への対応など、社員に寄り添った職場づくりを実践されていました。

「働きやすさが、企業の競争力につながる」という言葉が、とても印象に残りました。

株式会社プラセス様では、「ありがとう」を伝えるポイント制度や、歩数に応じてポイントが貯まる運動アプリ、健康的なお弁当、映画や食事券などに交換できる独自ポイント制度を導入。

「運動してください」と管理するのではなく、社員が楽しみながら、自然と行動したくなる仕組みをつくっていることが、とても素敵だと感じました。

普段は照れくさくて言いにくい「ありがとう」も、仕組みがあることで伝えやすくなる。

楽しさや人とのつながりが、行動を続ける力になるのだと思います。

株式会社イトコー様では、ヘルスケアや運動療法の時間、昼食時に手軽に食べられるおかずの提供、業務時間内のボウリング大会など、日常の中で無理なく健康と交流を促す工夫をされていました。

また、フリーアドレス制や育児・介護との両立支援など、柔軟な働き方を整え、育休復帰率100%を維持されているそうです。

制度をつくるだけでなく、社員が実際に利用しやすい雰囲気や文化をつくることも、健康経営には欠かせない視点だと学びました。

株式会社フェニックス様からは、スポーツが持つ力についてのお話がありました。

スポーツには、人の感情を動かし、共通言語で人をつなぎ、行動を生み出す力があります。

感情が動く。

人がつながる。

行動が生まれる。

そして、日常の文化になっていく。

スポーツや推し活をきっかけに社員同士の会話が増えることは、コミュニケーション不足によるメンタルヘルスの問題を防ぐ一歩にもなります。

社員を管理して動かすのではなく、自ら参加したくなる環境をつくる。

これからの健康経営は、「管理」から「エンゲージメント」へ変わっていくのだな、と。

健康経営というと、大企業だからできることのように思われがちですが、小さな会社にもできることはたくさんあります。

社員に声をかける。

感謝を言葉にする。

身体を動かす機会をつくる。

社員同士が笑顔で交流する時間をつくる。

育児や介護について相談しやすい雰囲気をつくる。

まずは、自社でできることを一つ始めてみる。

その小さな一歩が社員の笑顔につながり、会社の未来を変えていくのだと思います。

私たちLifも、制度を整えるだけではなく、社員一人ひとりの心に太陽が差し込むような、元気で安心して働ける職場づくりを、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。

貴重な学びをありがとうございました。

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