有限会社L I N A B L Eキャリア様主催『キャリアソーシャルデザイナー養成講座』で社労士の立場から「企業目線から見た組織運営」についてお話させていただきました。 

人に関わることは片手間ではできない。 

そして、一人で抱え込まない。 

自分たちの専門性にプラスして、他領域の知識を得ること。 

会社組織の壁を越えて、組織外にコミュニティを持つこと。 

何かあったときに、誰にどうつなげることが目の前の人にとって最適か? 

その選択肢は常に持っていたいなと思う。 

目の前の人が大切にしていることを、大切にできる自分であるために。 

円滑な運営と、温かな場づくりを、ありがとうございます!

お客様の声

「企業勤務の経験がなく、あまり考えてこなかった問題が多かったので、全て新鮮に学ぶことができました。」 

「企業目線、経営者目線で考えることで、キャリアコンサルタントとして客観的に問題を把握し、視野を広く持つことができると思いました。それが回り回ってクライアントのためにもなることを、事例を通して感じました。環境調整というところの学びをもっと深め、実務に活かしていきたいです。今日の内容を振り返る中で質問など出てくるかもしれませんので、その際にまたご連絡させていただきたいと思います。」 

「今日はありがとうございました!今回、久しぶりの研修で、下記の点を再確認し、新たな視点として学びました。1回目ではCDSの視点を、2回目では社労士の視点から法律的な知識の重要性を再確認しました。ついつい一面で見がちな場面を多方面から見て、連携することを考えること。心身ともに健康でいられるためには、その人に合った環境調整の仕方を考えていくことが大事だと思いました。」 

「本日はありがとうございました。現代社会の問題について、現場の声や事例を聞きながら学ぶことができ、大変勉強になりました。ここ12年近く学ぶことが楽しいと感じるようになり、多岐に渡る分野の勉強会に参加し、他業種の方と繋がってきました。今までの勉強や繋がりがこれから必要になると感じ、ワクワクしました。今の現状や改善策を多くの方に届けられるように勉強していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」